実績紹介

実績紹介

記事制作の決め手となったライティング品質と納品体制

弊社の取引先企業様の実績紹介をさせて頂きます。

訪問インタビュー取材のうえ、この度ご担当者様より暖かい感謝のお言葉を頂きました。

こちらでご紹介させていただくのは、金融メディアを手がける株式会社ブレイク・フィールドの、江川司様になります。

右:株式会社ブレイク・フィールド メディア事業部リーダー 江川司様
左:コンテライズ代表取締役 大塚康行

  • 社名:株式会社ブレイク・フィールド
  • お名前:江川司様(株式会社ブレイク・フィールド メディア事業部リーダー
  • 会社設立:2000年5月
  • 事業内容:メディア事業、デジタルマーケティング事業、他
  • https://breakfield.co.jp/company/access/
  • 記事品質を下げずに本数を増やしたい…FP多数在籍、充実した体制が依頼の決め手に

    ーまず、御社の事業内容について、ご説明をお願いいたします。

     

    江川司氏(株式会社ブレイク・フィールド メディア事業部リーダー、以下江川氏)

    弊社では、自社の金融メディアである「ファイナンシャルフィールド」というサイトを運営しています。

     

    ファイナンシャルフィールドは、金融メディアといっても、投資や世界経済など、いわゆる専門的な知識を持つ方々に向けたものではありません。家計や年金、保険といった、生きていくうえで誰でも関わるようなお金にまつわるテーマを中心に取り扱っています。

     

    「生活の中に転がるお金の疑問を解決」をコンセプトとして掲げていて、専門家の目を通すことで、とかく難しい、わかりづらいと感じがちなお金について、正確でわかりやすく読者に伝えることをモットーにしています。

     

    ー弊社・コンテライズにご依頼いただいた経緯は何かきっかけがあったのでしょうか。

     

    江川氏:メディアを立ち上げてしばらくして、より多くの情報を読者に届けるために掲載本数を増やそうということになりました。

     

    本数は増やさないといけないけれど、記事のクオリティはもちろん下げられないし、金融メディアとしてしっかりとした専門家の目を通したものでないといけない。いくつか編集プロダクションなどにあたって引き受けてくれるところを探していたんですが、なかなかお願いできるところが見つからずにいました。

     

    そんなときに、知り合いからの紹介でお会いしたのがコンテライズさんです。

     

    コンテライズさんと打ち合わせをして驚いたのは、かなりまとまった記事本数をご相談したんですが、その場で二つ返事で「大丈夫です」と言ってもらえたんです。

     

    具体的にお伺いすると、たくさんのフィナンシャルプランナーさんと契約していて、専門家の目を通した記事を大量に制作することが可能ということでした。制作体制もしっかりしていたので、コンテライズさんにお願いすることを決めました。

    柔軟な対応と細かい配慮、一気通貫した記事制作で助けられた

    ー実際にお仕事を開始してみて、どうでしたか?

     

    江川氏:2022年の4月から具体的に制作を依頼しているので、10か月ほどたつのですが、何よりもまず、記事のテーマや納品スケジュールに関してすごく柔軟に対応してもらえるので、とても助かっています。

     

    記事のテーマについてで言えば、毎月毎に施策を振り返り、細かい要望にも丁寧に対応してくれて、しっかりとカテゴリで管理してもらっています。

     

    それから、納品スケジュールに関しても、何曜日に納品してほしいといった細かい依頼にも応じてくれます。納期に関しては、いつも早めに納品してくれるだけではなく、締め切り前に全てをどかっと納品するのではなく、均等に分割して納品するなど、細かく配慮してくれるのもありがたいですね。

     

    あとは、記事の企画から執筆まで、全てを一気通貫してやってくれるというのがとても大きいです。

     

    ライターさんにひとつひとつ依頼すると、企画案を相談して、執筆してもらって、修正依頼して…というコミュニケーションコストがとてもかかるのですが、変な話、コンテライズさんにお願いするようになってからは、発注して待っていれば記事が上がってくる感じです(笑)。

     

    会社として掲載本数何本という高い目標数字があり、達成が難しく困っていたのですが、コンテライズさんに高いクオリティを維持したまままるっと引き受けてもらうことができました。僕自身、本当に時間的にも精神的にも楽になったというのが本音ですね。

     

    ー企画に関して、何か印象に残っている提案などはありますか?

     

    江川氏:コンテライズさんはコンテンツマーケティングの知見も持っているので、そうした考えに基づいた企画を提案してもらっています。

     

    例えば、検索キーワードのリストから、ユーザーの検索意図に基づいた記事テーマの企画案を出してくれたこともありました。ユーザーが何を知りたいと思っているか、どんな情報を探しているかを根拠を持って提示してくれたんです。

     

    それまでは、情報を出す側の視点で企画を考えていたのですが、記事を見る側の視点にたった企画づくりというのは自分たちにはない観点で、新鮮でした。コンテンツマーケティングの知見も、コンテライズさんの強みのひとつだと思います。

     

    ー実際に依頼して、課題だった記事本数は現在達成しているのでしょうか?

     

    江川氏:はい。記事本数はもちろんなのですが、おかげさまで数字もあわせて伸ばすことができ、メディアとして成長しています。

     

    毎月1回打ち合わせをしているのですが、そうした場所でのフィードバックや要望をすぐに翌月の記事制作に反映してくれるので、記事を作る、結果を振り返る、改善点を次に活かす、数字が伸びるという良いサイクルが作れています。

    目指すは「ナンバーワン」、お金にまつわる必要な情報を届け、社会貢献を

    ーコンテライズをおすすめするとしたら、どういう課題を抱えている会社に向いていると思いますか?

     

    江川氏:やはり、一番の大きなおすすめポイントは、大量の記事をしっかり納期を守って制作いただけるという点ですね。記事本数を増やしたいけど人手がないという課題がある会社にとっては、非常に助けになると思います。

     

    特に、フィナンシャルプランナーの資格を持っている方にしっかり見ていただける体制があるというのは、コンテライズさんの大きな強みだと思います。われわれのようなお金に関するコンテンツ制作をしている会社は、一緒にお仕事したいというところがたくさんあるのではないでしょうか。

     

    ー最後に、御社としての今後の展望など、ありましたらお聞かせください。

     

    江川氏:金融メディアの中で「ナンバーワン」になるというのが、現在社として掲げている目標です。記事の閲覧数はだけではなく、業界でいうユニークユーザー数(読者の数)でもナンバーワンを目指していきたいと思っています。

     

    今でこそ投資教育などの必要性も言われるようになってきましたが、日本人は、あまりお金の勉強というのをする機会がこれまでなかったのではと思っています。生きていく上でお金に関する知識は必要不可欠ですが、にも関わらず、そうしたリテラシーなども、おそらく欧米人などに比べると十分ではありません。

     

    僕たちが、お金に関する悩みを解決できるような、わかりやすく質の高いコンテンツを提供することは、社会的にも意義があるはずです。生活する上でお金に困らない知識や、あるいは損をしない知恵、読者にとって役に立つ情報を、これからもみなさんにお届けしていきたいと思っています。

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