実績紹介

実績紹介

「信頼できるパートナー」として、コンテンツマーケを一括で依頼

右:株式会社ちょんまげ 代表取締役 石上和平様
左:株式会社コンテライズ 代表取締役 大塚康行

会社概要)
●社名:株式会社ちょんまげ
●お名前:石上和平様(株式会社ちょんまげ 代表取締役)
●会社設立:2015年8月11日
●事業内容:経営に関するコンサルティング、エグゼクティブコーチング、各種マーケティングリサーチほか

現代の「サムライ」として、経営者の“志”を支援!エグゼクティブコーチングで経営課題を取り除く

ー「株式会社ちょんまげ」というのは、インパクトのある社名ですね。

石上和平氏(株式会社ちょんまげ 代表取締役、以下石上氏):当社では、会社を経営する方々の“志”や“夢”の実現を支援する現代の「サムライ」を目指しています。侍をイメージする社名として、ちょんまげという名前をつけました。初対面の方からは、ユニークな社名ですねとよく言われます(笑)。

ー事業としては、主にどのような内容になりますか?

石上氏:現在のメインとしては、「社長のふくろう®」という経営者向けのエグゼクティブコーチングのサービスを提供しています。

1人で責任を背負い、苦労が絶えない経営者の皆様に向けて、苦労をふくろう(不苦労)にする、取り除くという意味をサービス名に込めています。ほかにも、ふくろうは幸福を招く縁起のいい動物とよく言われますし、首が360度回ることから、資金繰りが楽になる意味で「首が回る」という語呂合わせにもなります。

そうしたポジティブな意味合いを込めて、「社長のふくろう®」と名づけ、エグゼクティブコーチングをベースに付加価値としてソリューションを提供しています。経営課題を解決に導いて、その先にある“社長の夢を実現する”、そんなサービスになっています。

ー弊社・コンテライズにご依頼いただいた経緯は何かきっかけがあったのでしょうか。

石上氏:経営者や企業の決裁者に向けた、ビジネスマッチングサービスがあるのですが、そのサービス経由で知り合ったのが最初のきっかけです。社長のふくろう®の集客に当たって、コンテンツマーケティングにチャレンジしたいなと思っていて、ご紹介いただいたのがコンテライズさんでした。

コンテンツマーケティングやSEOについて、大事だとはわかっているものの、当時は具体的に何からやればいいのか、イメージがつかなかったんです。文字数が多い記事を大量に作ればいいのかな…という程度の知識しかなかったので、一度専門家に相談したいと思い、話しを聞いてみることにしました。

戦略を練る上で重要な情報を一覧に!具体的な提案も依頼の決め手

ーお話をお聞きになった後、どのようなお仕事を依頼なさったのですか。

石上氏:エグゼクティブコーチングのサービスとは別に、「とんでけ!ため息ちゃん」という完全匿名のため息(愚痴)投稿サイトを運営しているのですが、最初はそのサービスの集客のために、コンテンツマーケティングの観点で記事の制作をお願いしました。

その後、3年ぐらい前に引き続き「社長のふくろう®」でもコンテンツ制作を依頼することになりました。「社長のふくろう®」のターゲットである経営者の方に対して、エグゼクティブコーチングというキーワードで、長期的な視点で上位をとりたいと思っていたんです。どうやったら検索上位を狙えるか、コンテンツの観点で相談しました。

ーご依頼いただいて、やりとりで印象に残っている点や、依頼の決め手となった点などはありますか?

石上氏:例えば、あるひとつの狙いたいキーワードに対して、類似サービスや、そのキーワードを狙っている他社のコンテンツの例を示した上で、それを超えるために必要なコンテンツの例やボリュームなどを具体的に提案してもらえたんです。

対策としてコンテンツに使う周辺のキーワードに関しても、候補となるキーワードごとの検索ボリュームや、そのキーワードで上位に表示されているサイトなどを全部スプレッドシートやエクセルにまとめてくれました。

全体の目指す方向性を確認しながら、個別のキーワードも一覧で見ることができたので、自分としても頭を整理して、しっかり戦略を練ることができました。最初の「とんでけ!ため息ちゃん」以降、継続してお願いしている決め手にもなっていますね。

また、コンテンツ制作を依頼する際の料金も明確で、依頼内容ごとに具体的な金額をわかりやすく提示してもらえたので、予算の組み立ても楽で、すすめやすかったですね。

そもそもの目的から相談に乗ってもらえる「信頼できるパートナー」

ー「社長のふくろう®」のサイトを拝見するとたくさんのコンテンツが載っていますね。

石上氏:うちの経営方針として、自社でリソースを割けない領域においては、アウトソーシングをして、外部のパートナーさんにしっかり費用を払って進めていくスタンスをとっています。そういった意味で、コンテンツマーケティングにおいては自社で全てやるのではなく、専門的な知見を持つコンテライズさんにお願いして、お任せしています。

社長のふくろう®」のサイトに関しても、3年前ぐらいにコンテンツ制作を依頼した以降も、継続してお願いをしています。昨年はコンテンツの量を増やしただけではなく、お客様の声を紹介する新しい記事も掲載し、コンテンツを強化しました。それに関してもコンテライズさんにまとめてお願いをしています。

ーコンテンツマーケティングに関して、同じようにどこか外部に依頼を検討している企業が他にあるとしたら、コンテライズをおすすめするポイントなどはありますでしょうか?

石上氏:あまり知見がない、という会社にとっては、制作に関する具体的な手法を提案するだけではなく、そもそもなぜコンテンツマーケティングをやりたいのか、最初の目的から親身に相談に乗ってもらえる点が特に良いと思います。

外部のマーケティング会社に依頼すると、サービスを売りたいがために、クライアントの目的や本来必要な部分を飛び越して提案されるという懸念があるかと思います。そういう点で、コンテライズさんに依頼すると、手法だけではなく目的から一緒に考えて、本当に必要な部分について手を貸してもらうことができるんです。真剣にコンテンツマーケティングに取り組みたい企業にとっては、すごく安心して相談できるパートナーではないでしょうか。

枠にとらわれず新規事業を考案!経営者をあらゆる面でサポートしたい

ー御社の事業について、将来広げていきたい領域など、今後の展望がありましたらお聞かせください。

石上氏:いくつかありまして、一つは質を維持したままコーチングサービスを提供できる量を増やしていけないかと思っています。

今の体制だと、ほとんど私一人でコーチングをしているため、私のリソースが足りなくなると新しいクライアントを受けきれなくなってしまいます。そこを払拭するために、エグゼクティブコーチングを提供できる外部パートナーのコーチと提携したり、長期的にはエグゼクティブコーチを自社で養成したりできないか計画中です。

もう一つ、コーチングの対象も広げていきたいと考えています。「社長のふくろう®」として経営者の方にエグゼクティブコーチングをしていると、副社長や幹部にもコーチングしてほしいとご要望をいただいて、対象が広がっていくケースが多いんです。幹部育成や次世代のリーダー育成に関しても、コーチングのニーズが今すごく増えているので、対応できる新しい切り口のコーチングサービスを検討しています。例えばチャットでコーチングできるとか、AIコーチを作るとか、そんな試みにもチャレンジしていけないかを模索しています。

ーより多くの方にサービスを提供していくために、事業を考案中なんですね。

石上氏:さらに、経営者の皆様を、コーチングだけではない手法でよりサポートできないか、という観点でも新しい展開を考えているんです。

これまでエグゼクティブコーチングを通じて経営者の皆様の精神的な幸せをサポートしてきましたが、今注目されている“ウェルビーイング”では、精神的・身体的・社会的幸福が重要とされています。例えば、経営層向けのピラティススタジオなどを作って、身体的にも経営者の皆様の課題を解決できないかと思っています。

ー事業を広げていくにあたって、コンテライズと一緒に取り組めそうなものがもしありましたら、教えていただけますか。

石上氏:そうですね、私自身、新規事業を考えて立ち上げていくことがすごく好きなので、今後新しいサービスをどんどん作っていきたいと思っています。そうした新しい事業立ち上げの段階から、コンテンツマーケティングの視点を入れて設計していくと、より成果が出ると思うので、一緒に何かできるといいなと思っています。「社長のふくろう®」などの今あるものに限らず、新しい事業を生み出す際に、マーケティング観点で相談に乗っていただけると大変ありがたいですね。

経営者の皆様が解決すべき課題は、今後さらに広がっていくはずです。今行っている既存の枠にとらわれず、よりサポートするには何が必要かを考えて、いろいろとサービスを展開していければと思っています。

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