コラム

「他の企業でも取り入れているから、自社でもコンテンツマーケティングをはじめたい」と考えている企業も多いのではないでしょうか？コンテンツマーケティングはWeb集客の方法として、一般的な選択肢のひとつです。

しかし、コンテンツマーケティングについての知識が何もない状態だと、まずどこから手をつけていけばいいのかわからないでしょう。そのような時に心強いのが、コンテンツマーケティングをサポートしてくれるコンサルティング会社の存在です。

本記事ではコンテンツマーケティングのコンサルティングを受ける必要性や、パートナーとなる会社の選び方などを詳しく紹介します。

コンテンツマーケティングのコンサルティングを受ける必要性

コンテンツマーケティングに関する知識がないまま施策をはじめても、うまく結果に結びつかない可能性があります。

だからこそ、初めは専門会社にコンサルティングしてもらうのが安心です。コンサルティングをしてもらうべき理由を、ここでは3つ紹介しましょう。

検索ニーズを把握したコンテンツ制作が求められる

コンテンツマーケティングの成功率を上げるためには、ユーザーの検索ニーズを理解することからはじめなければいけません。

検索ニーズを把握しないまま記事を作成すると、検索意図とは異なった内容の記事になりかねません。その結果、Googleからも評価されず、そもそも検索順位で上位に表示されることのない記事となるおそれすらあるのです。

このように検索意図に反した記事となるリスクを避けるためにも、事前にプロのコンサルティングを受けることをおすすめします。

長期的な運用が必要になる

広告費をかけて集客する方法とは違い、コンテンツマーケティングの場合は成果が出るまでに時間がかかります。その理由は、検索エンジンに対し最適化する対策(SEO対策)をしなければいけないからです。

更新したばかりの記事は、検索結果に表示されるための登録を意味する「インデックス」という作業をGoogleに行ってもらわなければなりません。インデックスされるまでの期間はまちまちであり、一般的に1 日から数週間といわれていますが、場合によってはさらに時間を要するケースも少なくないでしょう。

またインデックスされたとしても、検索エンジンが特定のキーワードで上位表示してくれない限り、アクセス数が増えることはありません。上位表示してもらうためには、ユーザーの検索意図に適した記事であるとGoogleに判断してもらう必要があることから、記事が上位表示するまでにもさらに時間がかかるのです。

このように、ひとつの記事からユーザーの流入を図るだけでも、さまざまな工程を踏まえた記事作成が必要となることは理解していただけたでしょう。それを長期間継続して対応し続けなければならないため、自社のリソースだけの対応では限界があります。

それゆえに、豊富な知識を有するプロの手を借り、より確実性の高いコンテンツマーケティングを実施することが失敗を最小限に抑えることにつながるといえるのです。

良質なコンテンツ作成のために戦略設計が必要

コンテンツマーケティングを成功に導くためには、ユーザーの検索意図にマッチした良質なコンテンツを作り続けることが大切です。ただし、単にユーザーの検索意図にマッチした記事を作成するだけでは、見込み客の獲得にはつながりません。さらに、市場にいる競合の分析など、深いノウハウも求められます。

このような背景から、コンテンツ作成には戦略設計が不可欠になります。戦略を持たないままコンテンツを制作していると、上位表示が難しい場合が多いです。また、コンテンツマーケティングを実施する目的が自社商品やサービスの認知拡大なのか、売上アップなのかによって、狙うべきキーワードや記事の方向性も変わります。

そのため、安定した高品質なコンテンツを作成するには、専門家の力が不可欠です。コンサルティング会社に依頼することで、その企業の目的に合った戦略設計をしてもらい、よりゴールに近づきやすくなります。すでに自社だけでの戦略設計が難しいと感じているなら、専門家の協力を得ることで圧倒的に時間短縮と質の向上が期待できるでしょう。

コンサルティング会社が請け負ってくれるサービス

ではコンサルティング会社に依頼すると、具体的にどのようなサービスが受けられるのでしょうか？

ここからはコンサルティング会社が提供するサービスを、大きく分けて3つ紹介します。

コンテンツ戦略

まずは企業が抱える課題をヒアリングし、その課題解決のためのコンテンツ戦略を考えてくれます。

現状の課題やコンテンツマーケティングを実施する目的から、それらを達成するために狙うべきターゲット層の選定。そして、そのターゲットが検索するであろう、狙うべきキーワードの選定まで、コンテンツを作成する上で必要な戦略設計をすべて行ってくれます。

その上で、仮に作成した記事が上位表示されない場合でも、リライトの方向性などの次に取るべき行動まで的確に指示してくれるのです。

コンテンツに関する戦略はすべてコンサルティング会社にお任せできます。

コンテンツの作成

コンサルティング会社は、ただ戦略を練って助言してくれるだけではありません。多くの場合は、記事の作成まで代行してくれます。つまり、100％すべて丸投げも可能なのです。

自社に記事を書ける人材がいない場合、クラウドソーシングサービスを利用して外注するのもひとつの手でしょう。しかし、外注の場合においてもさまざまなコストが発生するので、記事制作までコンサルティング会社に任せてみてもいいでしょう。

コンサルティング会社によっては自社内でプロのWebライターを雇用しているケースも少なくないため、高品質な記事を書いてもらえます。

なお、構成だけ任せるのか、本文だけを任せるのかなど、細かいオーダーができることもあるので覚えておくといいでしょう。

SEO対策

コンテンツマーケティングにはSEOの知識が欠かせません。たしかに、Googleのアルゴリズムは公開されていないため、100%上位表示できる対策というものは存在しません。それでもSEOの知識を有しているか有していないかで、Googleからの評価の度合いは雲泥の差があるといっても過言ではないでしょう。

そして、そのSEOの知識やSEOに関するノウハウを多く有しているのが、コンテンツマーケティングコンサルティング会社なのです。

SEO対策のプロであるコンサルティング会社にコンテンツ作成を依頼することで、Googleに評価される可能性を最大限高めたコンテンツを作成してもらえます。具体的には、コンテンツ作成におけるキーワード選定から、構成案作成、記事の執筆などです。

また、コンサルティング会社によっては専用ツールなどを活用し、ユーザーが求めていることをより詳しく分析した上でコンテンツを提供してくれるケースもあります。

ただし、前述したようにアルゴリズムが公開されていない以上、確実に記事の上位表示化を約束するという意味ではないことも理解しておきましょう。

コンテンツマーケティングでコンサルティングを受けるメリット

コンテンツマーケティングは気になっているけど、本当にコンサルティング会社に依頼して大丈夫なのか？と不安になっている方もいらっしゃることでしょう。

そのような方のために、依頼することで得られるメリットを3つ紹介します。

検索ニーズに合った戦略設計を立ててもらえる

コンサルティング会社にコンテンツ作成を依頼すると、ターゲット層を明確にした上で、そのユーザーの検索ニーズを考慮した戦略設計を行ってくれます。

どのようなキーワードで、どのようなターゲットに向けた内容の記事を作成すれば、自社商品やサービスがより多く認知されるのかといった戦略を立ててもらえるのです。非常に心強いパートナーであるといえるでしょう。

検索ニーズがわからない状態でコンテンツマーケティングに取り組んでも、ユーザーにとって満足度の高い記事を作成することは困難であるため、成果につながりにくいのです。やはりコンテンツマーケティングで一定以上の効果を期待する場合は、積極的にコンサルティングを受けるのがおすすめといえます。

SEO対策に強い

Webマーケティング事業を持つコンサルティング会社なら、SEOが得意なケースが多いです。それだけでもコンサルティング会社に依頼する十分なメリットだといえるでしょう。

また、検索エンジンのアルゴリズムは、定期的にアップデートされるものです。そのアップデートに常に対応し続けるのは、社内にSEOに詳しい人がいない限り難しいでしょう。

しかし、コンサルティング会社に依頼することで、常にSEOの動向をチェックしてもらえます。SEOに関する業務を完全に委託できるのは、人的リソースに余裕を持たせる意味でも大きなメリットであるといえるでしょう。

リソースの削減につながる

コンテンツマーケティングに限らず、何か新しいことに挑戦する際にはリソースを確保する必要があります。コンテンツマーケティングの場合は長期的に行うことになるため、企業によっては取り組みたくてもリソース的に難しい場合もあるでしょう。

しかしコンサルティング会社に依頼すれば、コンテンツマーケティングの一部の業務だけではなく、予算さえあればすべて任せることもOKです。

だからこそ、集客だけではなく自社商品やサービスの開発などにも力を入れたい時は、コンサルティング会社に相談する方が圧倒的に効率的だといえるでしょう。

コンテンツマーケティングでコンサルティングを受けるデメリット

コンサルティング会社に依頼するメリットが多々ある一方で、デメリットもあることを覚えておきましょう。

ここからは具体的なデメリットの例を2つ紹介します。

依頼する際にコストがかかる

当たり前のことですが、コンサルティング会社に依頼するとコストがかかります。どの会社に依頼するのか、どのような内容で依頼するのか、によってもコストは変わってくるので、あらかじめ依頼を検討している複数のコンサルティング会社に見積もりを出してもらいましょう。

ただ、コストがかかるとはいっても、自社でコンテンツマーケティングを実施したらコストがかからないというわけではありません。

コンテンツマーケティングは複数の工程を踏まなければいけない施策であるため、時間がかかります。つまり、自社でコンテンツマーケティングを完結しようとした場合、相応の人員を割く必要があるのです。

その分、他の業務を圧迫する可能性があり、結果的に新たに人を雇わなければいけないという可能性もゼロではないでしょう。そうなるとさらに人件費がかかることになります。であるならば、初めからコンサルティング会社に依頼する方がコスト面においても得策であるケースが往々にしてあり得るのです。

自社にノウハウが蓄積しない

コンテンツマーケティングをすべてコンサルティング会社に任せることになれば、その分時間も手間も大幅に削減できます。しかし同時に、コンテンツマーケティングに関するノウハウが蓄積しなくなることも理解しておかなければいけません。

ということは、またしばらくしてから新しいサイトを立ち上げたくなっても、自社内で済ませられなくなります。コンテンツマーケティングに関しては、コンサルティング会社に依存することになるので、その都度費用もかかってしまうでしょう。

できるだけコストを削減したいと思っている場合は、コンサルティング会社に依頼をしつつも、自社内でもコンテンツマーケティングの知識を蓄えるのがポイントです。コンサルティング会社がどのような考え方で施策を行っているのか？どのようなペースで動いているのか？なども、しっかり観察するようにしましょう。

コンテンツマーケティングを依頼するコンサルティング会社の選び方

コンサルティング会社に依頼しようと思っても、多くの会社があり迷ってしまうかもしれません。とくに初めての場合は、選ぶ際の判断基準もわからないでしょう。

コンサルティング会社の選び方については、以下の5つのポイントを押さえておいてください。そうすれば、失敗するリスクを抑えやすくなります。

得意分野を把握する

ひとえにコンサルティング会社といっても、得意分野はさまざまです。

SNSのコンテンツを得意とするコンサルティング会社やコラム記事の作成を得意とするコンサルティング会社、医療系などの特定の分野を得意とするコンサルティング会社など、千差万別です。

中には、最終的に内製化を目的とした上でのコンサルティングを行ってくれる会社もあります。

このように、得意とする分野はコンサルティング会社によってさまざまです。コンテンツマーケティングをする目的や、自社がターゲットとするユーザーによって依頼するコンサルティング会社を精査していくことも重要でしょう。

実績を確認する

コンテンツマーケティングを依頼する場合、長期的に付き合っていくことになるので納得できる実績を持っている会社を選びましょう。

実績数が多ければ多いほど、そのコンサルティング会社は実力が高いと判断できます。また、実績として担当した企業名だけではなく、具体的な成果を数値で記載している企業であれば信憑性はさらに高まるでしょう。

ただし、その実績が本物であるかを見極めることも重要です。その実績が真実なのであれば、お客様の声やお客様の写真なども一緒に掲載しているケースもあります。

もし、実績の真偽の判断が難しいようであれば相談をする際に、細かく実績に関する質問をしてみてください。相手がスラスラと何でも答えられるようであれば、信頼して問題ないでしょう。

レスポンスの良さ

実際にコンサルティング会社と契約をしたあとは、ただ相手の施策が終わるのを待つだけではありません。どの会社とお付き合いすることになっても、定期的に進捗状況を報告してもらう必要があります。

ただし、そのペースはコンサルティング会社によって変わってきます。場合によっては時間が経つにつれて進捗報告が遅くなる会社もあるので、事前にレスポンスの速さも重視して選ぶことが大切です。

契約を結ぶ前に何度かやり取りをすることになるはずなので、そこでレスポンスの速さを確認しておきましょう。

ノウハウに差がある

同じコンサルティング会社であろうと、持っているノウハウには差があります。だからこそ、すぐに契約を決めてはいけません。

まずは普段から、その会社がどのような流れでSEO対策をしたり記事を作ったりしているのかを聞いてみてください。たとえば、会社によっては上位表示を狙うために、多くリンクを設置したりキーワードを過剰に入れたりすることがあります。

もちろんSEOにおいて、リンクやキーワードの存在は非常に大切なポイントです。しかし単純に増やすだけでは、小手先のテクニックに過ぎません。

あくまでも良質なコンテンツを生産し続けることが成果を上げることにつながるので、そこに対してのノウハウの説明をしてくれるのかどうかを見定める必要があります。

提案内容を確認する

コンサルティング会社に依頼をする際には、はじめに自社の課題をヒアリングしてもらうことになります。そこで注目してほしいのが、ヒアリング後にどのような提案をしてくるのかです。これはコンサルティング会社によって、大きく変わってきます。

提案内容を見た上で、なぜその提案をしたのか？なぜこの提案がいいと思ったのか？など、戦略の意図を詳しく掘り下げてみてください。そこできちんと根拠を細かく説明してくれるなら、信頼する価値の高いコンサルティング会社といえるかもしれません。

上辺だけの提案に騙されないように注意してください。

コンテンツマーケティングをコンサルティング会社に依頼する際の注意点

初めてコンサルティング会社に依頼をする時は、あらかじめ注意すべきことがあります。
とくに重要な部分を3点にまとめましたので、こちらを参考にしてから依頼してみてください。

ゴールのイメージをしっかり伝える

いくらコンサルティング会社がプロだとしても、明確に目指したいゴールをこちらから提示しなければ成果を上げることはできません。つまり、コンサルティングを依頼する前に、社内で何をどうしたいのかといったゴールを定めておく必要があります。

「自社でもコンテンツという資産を持っておきたい」や「周りがはじめているからはじめてみたい」といった、曖昧な動機だけで依頼はしないようにしましょう。

もちろんどのコンサルティング会社でも、今の状況から将来的な目標までしっかりヒアリングしてくれるはずです。だからこそ、それらの質問に答えられるように準備しておいてください。

また、自社の商品やサービスをコンサルティング会社に深く理解してもらうことも重要です。明確なゴールを伝えるだけではなく、自社の強みは何なのか？どのようなユーザーを想定して商品やサービスを提供しているのか？など、詳しく話せるように資料をまとめておきましょう。

プロジェクトの進捗共有はこまめに行う

どのような内容を依頼するにしても、プロジェクトの進捗共有は必須です。とくにコンテンツマーケティングの場合、施策が長期化しやすいので、こまめに進捗共有を行ってもらいましょう。

依頼内容にもよりますが、SEO対策の場合は月1回のペースでの進捗共有が一般的です。アナリティクスによるデータをはじめ、競合の動きなども含めたデータをコンサルティング会社がレポートでまとめてくれます。

なお、プロジェクトの進捗共有は、まともなコンサルティング会社なら自ら提案するのが一般的です。その辺りも理解しておくと、コンサルティング会社の良し悪しを判断しやすくなるかもしれません。

社内でも体制を整えておく

コンサルティング会社に依頼する時に、記事は自社で用意したいケースもあるでしょう。その場合は、事前に社内でリソースを確保する準備をしておかなければいけません。

高品質な記事を作成するのは非常に時間がかかる作業になるため、場合によっては複数人の社員を稼働させることになります。もし現状のリソースでは難しそうなら、すべてコンサルティング会社に丸投げするか、新しい人材の確保を検討しましょう。

仮に、すべての作業をコンサルティング会社に任せるとしても、相手とのやり取り自体は定期的に発生します。そこには必ず時間を割かなければならないので、いずれにしても社内の体制は整えておくことが重要です。

コンテンツマーケティングのコンサルティング会社を選ぶ際の注意点

コンサルティング会社を選ぶ時にも、注意しなければいけないことがあります。

後悔することのないように、こちらのポイントも忘れないようにしましょう。

コストの安さで選ばない

コンテンツマーケティングを実践するにあたり、できるだけコストを抑えたいと考える企業も少なくないでしょう。もちろん安く済ませられるなら、それに越したことはありません。

しかし、コスト削減ばかりを考えすぎてしまうと、ただコンテンツを量産するだけで戦略も何も考えていないコンサルティング会社を選んでしまい、失敗してしまう可能性があります。

もちろん高い金額を提示してくる会社が信用できるというわけではありません。コンテンツ作成におけるさまざまな工数を加味した上で、その工数に見合った適切な費用を提示してくれるコンサルティング会社を選びましょう。

成果が出るまで時間がかかることは理解しておく

コンテンツマーケティングは時間がかかるものです。そのため、どれだけ実績のある優秀なコンサルティング会社と契約できたとしても即効性は期待しないようにしましょう。

SEOで上位表示されるために適切な戦略を練った上で作成した記事でも、上位表示されるかどうかの最終的な判断はGoogleが下します。

また、上位表示される記事でも上位に来るまでに数か月ほどかかったり、場合によっては1〜2年かかったりするので、過剰に期待しすぎてはいけません。

とくに、作りたてのオウンドメディアに記事を投稿していく場合、そもそも上位表示までに時間がかかる傾向にあるため、気長にコツコツと取り組むことが重要となります。

コンサルティングは成功への近道！前向きに検討しよう

今回はコンテンツマーケティングをする際に、コンサルティングを受ける必要性からコンサルティング会社を見極めるためのポイントまで詳しく解説しました。

コンテンツマーケティングに関する知識がなくても、コンサルティング会社に相談することで格段に成功率は高まります。自社商品やサービスの露出度を上げ、よりいっそう売上を伸ばしたいなら積極的に実施してみる価値があるマーケティング施策といえるでしょう。

ただし、コンサルティングを受けるには費用がかかりますし、成果が出るまでに時間もかかります。そして、場合によっては自社のリソースも割かなければいけません。

その点を踏まえた上で、実際に取り組むべきかどうかを慎重に考えてみてください。

この記事の監修者

 

WEBマーケティング講師/補助金・助成金コンサルタント：大塚

 

補助金・助成金の申請サポート、各種WEB広告運用、WEBコンサルを請け負っております。
google,yahooは10年以上、SNS広告での運用経験も豊富です。

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・WEB広告運用（Google検索・ディスプレイ・P-MAX、Yahoo！広告）
・SNS・広告運用（Facebook、Instagram）
・インフルエンサーマーケティング（美容系、食系、ママ系、ライフスタイル系）


【職歴】
2006年〜2012年までDMM.comで従事し、在籍期間は既存事業も含め、広告、ソーラーエネルギービジネスなど新規事業を多数経験。その後、キャリアアップを図りベンチャー企業に転職。そこではWEBマーケティング事業に携わり、マーケティングノウハウはもとより、チームのマネジメント、運用、売上や予算の管理などを経験。
2017年に株式会社コンテライズを設立し、現在に至る。
自身の経験から、2024年に補助金・助成金サポートの事業をスタート。補助金・助成金に精通しコンサルタントとしても活動中。

【資格】
・Googleアナリティクス個人認定資格（GAIQ)
・Google広告「検索広告」認定資格：Google公認デジタルマーケティング資格
・Google広告「ディスプレイ広告」認定資格：Google公認デジタルマーケティング資格
・Google広告「動画広告」認定資格：Google公認デジタルマーケティング資格
・Google広告「ショッピング広告」認定資格：Google公認デジタルマーケティング資格